今日はあなたが普段何気なく使っている気についてお話しします。
私は9月からヨガと一緒に
気功も習っております。
丹田にエネルギーをキープして
と
おへそのとこに手を当てたり、
潜在意識と結びつくフレーズがあり
なかなか興味深いですよ。
ゆっくりとした動きなのに体がじわっと
熱くなり、汗も出てくるくらいです。
同時に教える講師がスイス人、
習う方もスイスの方ですが
こんなに見えない世界や潜在意識のことを
すんなりと受け入れて真摯に取り組む
方が大勢いることに感銘を受けてしまいます。
そしてその気功のTシャツには
氣
と書いてあります。
最初は中国語の 氣
と
日本語の 気 は
意味は同じでも
漢字は少し違うなと言う認識でした。
そしたらなんとその漢字の意味が
各々あったのでびっくりしました。
気と氣の違いは中の部分が
「〆」か
「米」か
の違い
気 〆 閉じ込めるの意味
氣 米 八方広がりの意味
日本でも戦前は氣
を使っていたそうです。
ところが日本が戦争に負けて
アメリカの占領下に置かれ
GHQによって様々な統治が行われました。
そのうちの一つが
氣
↓
気
と
言う漢字へ変更されていたそうです。
日本では昔から言霊と
言うくらいですからね。
言葉にはエネルギーが
宿っていると言われています。
日本人のエネルギーを高めるような
言葉や効果を
無くすようにアメリカサイドが
工夫したなんて
びっくりな歴史の背景!
歴史好きの私は面白い発見でした。
普段の漢字で
気を書いても
元気 → 元氣
気持ち → 氣持ち
勇気 → 勇氣
イメージは
八方広がりの
氣
で
良いエネルギーを引き寄せたら
最高だと思いませんか。
今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。
皆さんにワクワクと幸せ
キラリ輝く未来を???
ラムサワー まさよ
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