前回は長男を無事出産して一年経ち２人目をそろそろ欲しいなあと思ったところまででした。

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５０％の助かる確率を赤ちゃんの生命力に、自然の原理にまかせたスイスの産婦人科のやり方とは？

 

長男が２歳を過ぎても

２人目の妊娠の兆しは何もない。

 

２回の流産の末、３回目に流産しかけて

なんとか繋がった命。

 

子供１人いてもう十分幸せだ！

 

家族３人平凡に暮らせる事は

なんとありがたい事ではないか。

 

この３人の暮らしを楽しもう！

 

そう、私達は気持ちを切り替えて

秋に日本に帰省することにしました。

 

チケットも早いうちに取り

私達は実家の家族や兄弟達と

旅行などに行き、秋の日本を満喫しておりました。

 

１９９９年１０月のことでした

 

 

そうこうしていると

日本滞在中に

何か吐き気のようなのを

感じるようになりました。

 

遊びすぎて疲れかな。

 

そう言えば、生理が来てないな。

 

私はいつも生理不順だったので

まさかそんなはずはない

と思いましたが

気になったので婦人科で診てもらいました。

 

えっ　おめでた！

 

はい、まさかの2人目妊娠でした。

 

２人目を欲しい、欲しい！

と思っていたのが

私、主人と息子の３人で暮らせるって幸せではないか。

 

色々な国に旅行に行って

 

３人で楽しめることをどんどんして行こう！

 

と

 

気持ちを切り替えて

 

私の体と心は解放されたんですね。

 

そんな時に２人目が出来た。

 

（もし１％でも妊娠してるかもと思っていたら

飛行機乗って日本には絶対行ってなかったですよ。）

 

２０００年６月次男が元気に生まれました。

（実はミレニアムベービーだったので

女の子だったら

ミレナちゃんと決めてました。(*^^*)

 

以上、私の２人目妊娠出産までのストーリーを

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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