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パニック障害に悩んでいませんか?
クライアント様の体と心の悩みをカウンセリングを通してお聞きする中で発症する原因にある特徴があることに気づきました。それは
パニック障害の原因は実は親が関係していた!
パニック障害を引き起こしていた誘引が実は幼少時からの親と関係していることがとても多いという事です。
このような親との症例があります。
① 親から褒められたことがない。
子供の頃からダメな子だと言われてきて、褒められたことがない。
親が自分だけでなく周りの人、親戚の人達にもこの子は出来ない子だと話すのを聞いて育った。
と言う経験がないですか?
② 親がいつも兄や姉妹を優先していた。
兄や姉妹は好きなことにいくらでもお金や時間を費やしてくれたのに、自分が同じことをしたいと言うと自分で働いて稼げと言われて同じ子供なのに理不尽な思いをいつも抱いていた。
③ 親から優しくされたことがない。
親に甘えたりした経験がないので人に助けを求めたり、援助を受け入れ方がわからない。
だからつい自分だけで頑張って解決しようとしてしまい、体を酷使し心も疲れて動けなくなることが多々ある。
④ 親から反対されてやりたいこと、やりたい勉強、やりたい仕事をさせてもらえなかった
本当は特にやりたくもないのに親がこれがいい。こうするべき。と言われて進学や就職なども決めてきた。
⑤ 親から会うたびに卑下されるような言葉を投げかけられてきた。
⑥ 親から周りの人のネガティブなことを聞かされて育った。
たまに電話が来ると周りの不幸な話しをしてくる。
⑦ 自分から距離をとって、会う回数は少なくしているのに、親からのネガティブな行動や言葉が浮かんでくることがある
大人になって結婚して別々に暮らすようになり、あえて頻繁に会わないようし、電話とかも避けているが
何かの拍子に親から掛けられた言葉や表情が目の前で親から言われているような感覚を受ける。
パニック障害が過去の事故からくる要因理由
① 高いところから落ちて大怪我をした。
②狭いところに閉じ込められた。
③ 車の事故のトラウマ
パニック障害が過去に受けた暴力からくる要因
①暴力をふるわれたことがある
・家庭内暴力のトラウマがある
あなたはパニック障害でこのようなことを普段の生活の中で悩んでいませんか?
・人混みの多いところに行くのが不安
・電車やバスが苦手
・車や電車に子供の頃から酔いやすい
・薬がないと不安
・薬が手放せない
・誰かと約束をしていても体調が悪くなることが多いのでドタキャンすることが度々ある
だから人と会うのが億劫になる
・高いところが苦手
・狭いところが苦手
症状例:
・どこかに出かけるのを考えると頭痛が起こることがよくある
・胸がドキドキしてくる
・胸が苦しくなる
・呼吸が苦しくなる
・原因不明の背中の痛み
・疲れやすい
・夜長い睡眠が取れずに朝起きた時に疲れが残っている。
解決策の提示
解決策の具体策1
すぐにその場から離れ静かな場所に移る
人混み、高いところ、狭いところの苦手意識があるとわかっていれば
誰かと一緒に行くようにする。
買い物などに行く場合、どこで何をするか事前に決めておく。
慣れてきたら一人で短時間行ってみる
解決策の具体策2
深呼吸をして呼吸を整える
解決策の具体策3
どんなことをしたら自分がリラックス出来るか知っておくといい。
それを知っているとイメージ法でパニックの症状を和らげるのを助ける
深呼吸にイメージ法を取り入れる
解決策で大事なこと
症状が治まらない時は誰でもいいので近くの人に助けを求める
誰に連絡して助けを求めるか知っておく
携帯に電話してすぐ連絡できるようにしておく。
解決策のメリット
軽い症状の時はおさまるかもしれません。
解決策のデメリット
重い症状の時はすぐには症状がおさまらない可能性があります。
その時だけの対処療法で根本の部分(不安)が残っているので何かの時にまた症状が出てくる可能性があります。
解決策以外の方法
専門家に助けを求め、時間がかかっても抱えている不安を手放し、きちんと自分と向き合い解決する方法を見つける。
そうでないといつまた症状が出るかと不安が伴い悪循環が続き、楽しい生活を送るのが困難になってきます。
長期の薬の副作用が心配なので出来れば自分の体を整え、心、意識を少しづつ変えて本来のありたい自分を知りもっと自由に生きて行きたい、今までと変わりたい。と思っている方は
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